このページの学習方針です。
日本語を母国語を対象とする場合は3000時間の学習時間が必要とされます。
3000時間とは1日 2時間勉強時間を確保しても、休みなしで3年弱必要です。
ならば、勉強を継続できることにもっとも主眼を置く必要があるのです。
それには
– 挫折しないこと。
– 楽しめること。
– 積み重ねた学習を無駄にすることなく、レンガを積んでいくようにしっかりと
基本をマスターしていくが必要と考えます。
1)やさしくたくさん
自分にとってやさしく感じるコンテンツをたくさん消化することで、
英語学習を楽しめて、かつ基本を定着させます。
やさしくたくさんとはNHKのニュースで英会話に出演されておられる
伊藤サムさんが提唱されている考え方です。
2)守破離を意識する。
学習指導をされている方や経験者の意見を集めると、基本の文法学習や単純フレーズの繰り返しを強調しているケースが多いです。
また私自身、レベルアップは何度も同じことを繰り返し、
口や頭に定着させることで英語のレベルアップが実感できました。
このページでは基本の型となる”守”を強調していきます。
3)効率を重視してなるべく学習に疲れない。
最新のデジタルガジェットやPC、インターネットを駆使することで、Windows95が
登場する前には考えられないほど効率的に楽しく学習を進めることができるようになりました。
このページでもできるだけ、それらのツールを活用することで学習効率を最大化する方法
を説明します。